タワーマンションを選ぶ時の基準はコレ!

快適なマンションライフを実現するための基礎知識

選ぶ基準について

選ぶ基準について

タワーマンションを購入する前に「安全性」「住みやすさ」「耐久性と立地」「資産性」をそれぞれ確認しましょう。どれか1つだけを見るのではなく、これらの要素を組み合わせてチェックすることが大切ですよ。

安全性について

安全性を確認する際に特に注意したいのは「地震対策」「火災・水害対策」「防犯対策」の3つです。
高層階になるほど地震時の揺れが大きくなります。厳しい建築基準をクリアしているので倒壊することはありませんが、激しい揺れを感じる恐れがあります。また、マンションに取り残されてしまう可能性もあるため、安全な避難経路が確保されているかどうか、必ず確認してくださいね。自然災害は地震だけではありません。台風や洪水のなどの被害も想定しておく必要があります。事実、台風の大雨で排水が逆流し、タワーマンションが浸水する事故も起きています。事前に避難経路を知っていればいざという時も迅速に対応できますよ。
また、防犯やセキュリティ面も重要なポイントです。タワーマンションは安全性が高いとはいえ、空き巣に入られる可能性もゼロではありません。安心して暮らすためにも防犯カメラなどのセキュリティ対策もしっかりチェックしておいてくださいね。

住みやすさについて

建物や周辺環境など住みやすさも確認しましょう。具体的に確認したいのは、「建物の設備と周辺環境」「眺望や気温変化への対策」「遮音・騒音対策」の3つです。
高層階からの眺めに惹かれる人も少なくありませんが、遮るものがないため直接日差しが当たります。外気温が高い夏は室温も高くなるため注意が必要です。
また、快適な生活には静けさも欠かせません。タワーマンションの多くは利便性を重視しオフィス街や駅の近くにあります。いくら便利でも人の話し声や交通騒音が聞こえる環境では生活がしにくくなるでしょう。購入する前に室内の壁材や窓の材質をはじめ、大きな道路がマンションの周辺にあるかどうかもチェックしておきましょう。

耐久性と立地について

耐久性も確認しておきたいポイントです。例えば、オーシャンビューが楽しめるタワーマンションは人気がありますが、海風によって電気機器や内部の構造が悪化する危険性があります。海からの距離や風向きを考慮した上で、購入するかどうかを決めた方がいいでしょう。また、埋立地に建っているタワーマンションは液状化の可能性が高いので注意が必要です。液状化になると内部構造をひずませてしまうので、建物の寿命が短くなります。事前にハザードマップなどで液状化しやすい土地かどうか確認しておきましょう。

資産性について

タワーマンションの価値はレベルの建物に階層によって変化します。高層階ほど高級な住戸が多くなり、共用部分が豪華な物件は付加価値がつきやすい傾向があります。将来的に転売を考えているのであればその点を踏まえて購入するといいですよ。